このワールドは、コマンドでなにか作る際に使うことを想定したワールドです。
このワールドでは、ホットバー右2スロットが木の剣、コマンドブロックに置き換えられています。
また、ホットバー右の木の剣を持ちスニークすることでゲームモードを切り替えることができます。
このワールドには、
- PVEができるフィールド
- ストラクチャー保存所
- ディメンション移動所
- コマンドブロック置き場
- アスレチック(+α)
の5つの建造物があります。
1は、コマンドで作ったものをモブで実験することを想定して作られています。
上の画像の場所で、モブの種類や配置、残り体数の表示などの設定をすることが出来ます。カスタムモブの配置は2でモブを保存することで出来るようになっています。
フィールドは上の画像の様になっており、エメラルドブロックの上にモブが出現するようになっています。配置は設定で変更できます。
3は、コマンドブロックを置く場所となっており、tickingareaによってプレイヤーが離れても実行され続けるようになっています。
また、上の画像のように近くに複数チートブロックが置いてあり、ブロック選択を用いて入手することが可能になっています。
5では、コマンドで作ったものの機動性や飛距離などを測定する用途を想定して作られています。
上の画像2つは、5の全容です。下の画像の場所で飛距離や軌跡を見ることができます。
軌跡を見る際は、右のボタンを押すことでプロットできます。軌跡のパーティクルはデフォルトでminecraft:balloon_gas_particleとなっておりますが、コマンドを書き換えることで変更可能です。
このワールドでは、デフォルトで§r§l§fTargetの名前が付いたゾンビ、§r§l§fSpeedyの名前が付いたゾンビの移動速度が変更されています。前者では移動速度が0に、後者は移動速度がプレイヤーの歩行と同等になっています。これらのモブのスポーンエッグは2の近くに額縁で飾られています。
このワールドは、既に mobtimes , sneak , field , quantity の4つのスコア-オブジェクトが存在しています。
mobtimesは全てのエンティティに+1/tickされ、sneakはプレイヤーがスニークしている間+1/tick,していない時に0となり、quantityはfieldタグがつけられたプレイヤーでないエンティティの体数に応じてfieldの値が変更されています。
fieldは1の設定の項目を制御しています。
コメント