「Chase the Skies」アップデート内容まとめ

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2025年6月18日に「Chase the Skies」ゲームドロップが遊べるようになる、統合版1.21.90・JAVA版1.21.6アップデートが配信されました。

このゲームドロップでは、新たな友好モブであるハッピーガストが追加されるほか、統合版では公式シェーダーのVibrant Visualsが追加されました。

以下ではアップデート内容を紹介しています。

新たな機能

ハッピーガスト

ハッピーガストは最大4プレイヤーが乗れる新たな飛行モブです。プレイヤーはハッピーガストに乗ることでゆっくりですが空を飛ぶことができます。

また、シュルカーのようにあたり判定があり、ハッピーガストから降りてもハッピーガストの上に立つことができます。

ハッピーガストに乗るためには「ハーネス」を作る必要があります。ハーネスは革3つ、ガラスブロック2つ、羊毛ブロック1つでクラフトできます。染色も可能で計16色のハーネスがクラフトできます。

ハッピーガストは雪玉もしくはハーネスで誘導することができます。ハッピーガストは自動でゆっくりと体力が回復していき、雨や雪のとき、もしくは雲の高さで飛行しているとき(y=195付近)体力の回復が早くなる性質があります。

また、ハッピーガストはホームポジションという概念を持っており、スポーンした場所または最後にインタラクトした場所から遠くには離れないという性質があります。具体的には、通常のハッピーガストは64ブロック以内、ハーネスをつけたハッピーガストは32ブロック以内にとどまります。

乾燥したガスト

乾燥したガストはネザーの化石の近くで見つけることができるブロックです。骨ブロック一つとガストの涙8つでクラフトも可能です。

乾燥したガストを水に触れた状態で設置してしばらく待つと、ハッピーガストの子供である「ガストリング」がスポーンします。

ガストリング

乾燥したガストを一定期間水につけておくとハッピーガストの子供であるガストリング(Ghastling)がスポーンします。

ガストリングは近くのプレイヤーもしくは友好モブについていく性質があります。

また、雪玉で誘導でき、雪玉を与えることで成長を早めることもできます。

ロケーターバー

ワールド内にいるプレイヤーの位置が表示されるロケーターバーが追加されました。

プレイヤーがワールドに複数人いる状態だと、経験値バーがロケーターバーに置き換えられます。

スニークしている、かぼちゃをかぶっている、透明化しているプレイヤーはロケーターバーには表示されません。

Vibrant Visuals(統合版のみ)

ワールドのグラフィックが向上する機能が追加されます。現在の対応デバイスはPC、iOS、Android、PlayStation、xboxです。

JAVA版では現時点では実装されていませんが、今後開発予定のようです。

サウンド

新たなレコードが追加されました。ガストの火の玉をプレイヤーが跳ね返して倒すことで入手することができます。

また、あらたなBGMが5つ追加されています。

変更内容

リード

リードを他のエンティティにつなげることが可能になりました。一度リードを繋げた後に、別のエンティティにスニークしながらインタラクトすることで二つのエンティティが繋がれた状態になります。

リードの処理の物理的な挙動も変更されており、全体的により自然に動作するように変更されているようです。

サドル

これまでクラフトできなかったサドルがクラフト可能になりました。革を三つと鉄インゴットと一つでクラフトすることができます。

また、サドルをつけたモブにハサミを使うことで、サドルを取り外すことが可能になりました。

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