〇デジタルタイマーデータパック
・利用方法(ファイル準備編)
- ファイルをダウンロードする.
- ダウンロードしたzipファイルを解凍する.
- 解凍したファイルをワールドデータのあるフォルダの中のdatapacksに入れる.
- ワールドを開くまたは/reloadコマンド(サーバーの場合は/minecraft:reload)を実行する.
- 読み込まれている場合,/function digital_timer:(各ファイル名)が表示されます.
・利用方法(設定編)
以下の順番でコマンドを実行してください.(コンソール不可:★)
- /function digital_timer:setup(タイマーに必要なスコアボードが作成されます.)
- /function digital_timer:getstand_(方角) ★※1
- 入手した防具立てを適宜設置する. ※2
- /scoreboard players set timer digital_timer (設定したい時間[秒])※3
※1. 設置したい方角と一致するgetstand_(方角)を実行してください.
※2. タイマーの数字は横3ブロック,縦5ブロックで作成されています.
コロンは横1ブロック,縦5ブロックで作成されています.
防具立ての右上に数字が生成されます.(つまり防具立ては数字の左下に位置します.)
これより狭い範囲で実行すると周りの建築物を破壊する可能性があります.
実行すると以下の5つの防具立てが入手できます.
- min10(10分の位の数字)[12:34の場合1が出力されます]
- min1(1分の位の数字)[12:34の場合2が出力されます]
- sec10(10秒の位の数字)[12:34の場合3が出力されます]
- sec1(1秒の位の数字)[12:34の場合4が出力されます]
- colon(中央の点)[12:34の場合:が出力されます]
これらの防具立ては設置すると自動で透明になります.
※3. デフォルトで3600秒(1時間)に設定されています.上記コマンドで変更できます.
デフォルトの時間を変更する場合は,setup.mcfunctionの8行目を編集してください.
・利用方法(開始編)
/function digital_timer:start
・利用方法(停止編)
タイマーは時間が0になると自動で停止しますが,途中で停止させることもできます.
・一時停止
/function digital_timer :stop
・完全停止(カウントはリセットされます)
/function digital_timer:reset
・利用方法(アンインストール)
- /function digital_timer:uninstall
- ファイルの削除
・注意事項(動作中)
タイマー実行中は以下の操作は行わないでください.正常に動作しない可能性があります.
- /scoreboard objective remove digital_timer(スコアボードの削除)
- /schedule clear <function>(タイマーに関するスケジュールの削除)
- /”kill” @e(エンティティのキル:防具立ての破壊)[使用の都合上””をつけています]
コメント