そうだ、コマンドしよう ~初歩~ (ところどころうろ覚え説明)

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こんにちは。初めて投稿したのであれですが悪しからず。

・さて、今回のブログ内容ですが タイトルにもある通り そうだ、コマンドしよう。という内容になっています
この記事は主に 「統合版をやっていてコマンド全く知らないけどやりたいよお、基礎だけ知りたいよお」って人向けです。
・なお、この記事の内容は私が作っていたgoogleドキュメントの内容をなんやかんやで詳しくサイト用に書いたものなので
ドキュメントは見ない方がいいです。(だって友人用に作ったしうんちだし)

ドキュメントはこちらから(見ない方いいです笑)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/18KG2GHcjWLKmIDMPil7HLRyNWtpAoWbg1O-vTxoC2Q4/edit?usp=sharing

さて。そろそろ本題に入りましょうか。
コメントはばしばし受け付けてます。(スイッチ対応系はやめて笑{ちゃんと対応してます})

・初コマンドとセレクターと座標(ドキュメントだと基礎)

まずはチャットでコマンドを使う方法から学びましょう。
チャットを開いて / 
と、それだけ打ちましょう。そうするとコマンドがいっぱい出てくると思います。
ためしに /give というコマンドを使いましょうか。

/give @s diamond

と打ってください。
そうすると、インベントリにダイアモンドが一個あると思います。
おめでとうございます!あなたはコマンドの道を一歩だけ踏みました!よかったですね。
冗談はよして
                  セレクター編
このコマンドは自分にダイアモンドを一個渡すコマンドになっています。
give、というのは指定したエンティティ(プレイヤーやモブなど)に指定したアイテムを渡すコマンドです。
この場合、指定したエンティティというのは@sで自分自身になります。
ところで、この@sってなんでしょうか?気になりますよね。はい。
このような@などで指定する部分をターゲットセレクターといいます。

セレクターはこんくらいあります。
@eすべてのエンティティが対象です。
@aすべてのプレイヤーが対象です。
@s 自分自身が対象です。
@r ランダムなプレイヤーが対象です。
@p 実行元から一番近いプレイヤーが対象です。
@initiatornpcで使うセレクターです。(npcでコマンドがあるボタンを押した人が対象になります)(たしか)

さて、勘のいいひとなら思うと思います。(多分)
なんかこのセレクター、細かく指定できそうじゃね?
・・・と
あなたコマンドのセンスありますよ。
そう、このセレクターさらに細かく指定ができます。
ためしに例を見ましょうか。さっきのコマンドを改造して

/give @a[m=s] diamond

さっきのセレクターが@a[m=s]になりましたね。
これはすべてのプレイヤーに、でもゲームモードがサバイバルの人限定にダイアモンドあげちゃうよーん
っていうコマンドです。
試しにクリエイティブでこのコマンドを使ってみてください。できたでしょうか。
本当にサバイバルじゃないともらえないです。
この@aの次の [] の中の部分これを  ターゲットセレクターの引数といいます。
引数は連続で指定でき、その場合は引数の間に ,をいれます 
例:[lm=10,l=10] みたいな感じ
引数はちゃんと[]で囲んであげてくださいね。
さて、ここまで来たら知らん人に結構できるやつアピールできますよ。友達にやってきてください。  

このターゲットセレクターもいっぱいあるのでwikiなどを見てみてください。
https://minecraft.fandom.com/ja/wiki/ターゲットセレクター

あとは座標を覚えれば超簡単なコマンドsはできるようになります。なので・・・
ちなみにこのブログはただの興味をもってもらうためのやつなのでデータ値などは教えません。だってあたまこんがらがるでしょ?

座標編

座標はその名の通りにエンティティのいる地点やブロックの場所を表す数値になります
まあほぼ住所みたいなもんです。
マイクラのワールド設定にも座標を表示、ってありますよね・
そして座標にはこの、x y zがあります。それぞれこれは(^の場合は違う)、
x は横 yは縦 zは前後(zは日本と違ってプラスが南でマイナスが北いくよ~
って感じで覚えれば今の状態ではいいです。
そしてコマンドを使うにあたって大切な座標の覚えることは座標は
~と^です。(こいつらはx=10,y=0,z=90みたいな絶対座標ではなく~を相対座標、^をローカル座標といいます。)
…なにこれ
って思いましたよね。(んでなんでデータ値教えないのに^を教えるのって思いましたよね)
まあまあ、まず~を覚えれば^の必要性が分かると思います

まずは ~(チルダ) から。これはコマンドの実行元(プレイヤーやモブなど)からx,y,z分移動した位置のことを指します。
私日本語苦手かも
例を見てみましょう
以下のコマンドはチャットで自分が打った場合です。

/tp ~10 ~20 ~   --このコマンドはテレポートするコマンドです。(teleportの頭文字{ちなみにteleportでも同じことができる。})

というコマンドだと
自分の現在地から xを+10、yを+20した座標に行きます。(コマンドは左からx y zの順です。)
このコマンドを打った時の座標が[50,60,5]だとすると
[60,80,5]の座標に行きます。
ちなみにこの相対座標と絶対座標は混ぜて使えます。
座標が[0,25,20]だとして

/tp 50 10 ~-10 --~や^の後の数字はマイナスをつけるとちゃんと減ります。

と打つと座標は
[50,25,10]にいきます。やったね。
大体~君の使い方が分かりましたよね。(多分)

さて、お次はこういうお話があったらどうするべきでしょう。

太郎君はマインクラフトで自分の目の前にブロックを置きたいです。

あちゃ~。~君だけだとどうにもこうにもできないですね。(やっぱ日本語下手)
そこで登場するのがこいつ、^(キャレット君)です。ローカル座標っていいます
こいつはさっきの~くんが向き関係なしに指定できるのに対して、
^は向きを関係して指定することができます。

ただし一つ覚えといてほしいのは、~と座標関係で違う点がありまして、
^のx座標の場合、位置は前と後ろ(前の場合はプラス、後ろはマイナス)
^のy座標の場合、位置は左と右(左の場合はプラス、右はマイナス)
^のz座標の場合、位置は上と下(上の場合はプラス、下はマイナス)

というところが違いますうわあなんかばらばらだあ
ここだけ覚えればもう^の説明はいらないです
まあまず例文を見てみましょう。

/setblock ^1 ^ ^ stone --このコマンドは指定した座標にブロックを一個置くやつ。stoneの部分を変えれば他のブロックもできる

このコマンドは太郎君が望んでいた自分の目の前にブロック(石)を置いてくれるコマンドです。
太郎君も喜んでますよ。
他には…

/tp ^-5 ^5 ^5

このコマンドは指定の人から(打った自分ですが。)後ろに5マス、左に5マス、上に5マス
移動してくれるコマンドです。
太郎君は移動しましたよ。
まあだいたい覚えたのではないでしょうか。
ただ一点覚えといてほしいのはこのローカル座標は絶対座標と混ぜて使えない。
という点です。例:^5 50 ^5
ここまで覚えれば君も

初コマンドとセレクターと座標

がまあなんとなくわかったはず…(まだかなりこれについての内容はありますが….)

この先真意作成中。

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