スマホでやる鉄道アドオンの作り方

こんにちは!

kokutetsu-kunです。今回は鉄道アドオンの作り方を説明します!

これから始める人は是非見てってください。

今回は裏技も紹介しちゃいます!

素材の準備!

まず、MCAコミュニティで素材をダウンロードします。↓MCAコミュニティ

MCAコミュニティ ダウンロード

素材はいろいろな人が配布しています。

でも大体はMCAコミュニティで配布されてます。まずすべてのアドオンというところをタップ

Screenshot_20251018_092558_com.android.chrome2.jpg

ここでこのように検索します

Screenshot_20251018_092546_com.android.chrome.jpg

素材.キットを選択すると素材が出てきます。好きなのをダウンロードしましょう。ヒコーキやバスなどもあります。

ちゃんと規約も守りましょう

アプリの準備

鉄道アドオンに限らず、アドオンを作るときは、ファイルアプリとペイントアプリが必要です。

今回は下のポケットペイントと

Screenshot_20251018_093404_com.android.vending2.jpg

ファイルマネージャー+を使います。

Screenshot_20251018_093455_com.android.vending-1.jpg

別にこの2つでないとダメなことはないのですが、この2つが私的にはやりやすいです。

テクスチャを準備!

テクスチャをぬりぬりしましょう。今回は、みつkさんの素材を使います。

ファイルマネージャー+のダウンロードを開きます。

Screenshot_20251018_093314_com.alphainventor.filemanager.jpg

JRnc1-1というファイルが今回使う素材です。中を開きましょう。

Screenshot_20251018_093508_com.alphainventor.filemanager.jpg

上がビヘイビアパックで、

下がリソースパックです。

ビヘイビアパックは、座ったり、そもそも鉄道アドオンを追加する役目があって、リソースパックが形や色をつける役割があります。

まずはリソースパックを開きます。

Screenshot_20251018_093514_com.alphainventor.filemanager2.jpg

いろいろなファイルが出てきます。

黄色の丸がテクスチャのファイル

赤丸がマインクラフトに出した時のサムネ?みたいなやつです。

青丸が音のファイル

緑丸がモデルのファイルです。まず黄色の丸から行きましょう

開くと下のようになります。紫の丸が車内自体のテクスチャで、赤丸がインベントリに表示される、画像です。

Screenshot_20251018_094823_com.alphainventor.filemanager2.jpg

まず赤丸を開きます。

Screenshot_20251018_095042_com.alphainventor.filemanager3-1.jpg

するとこんな感じになります。丸で囲まれてないところは触らなくていいです。長押しで選択して、移動させてダウンロードの欄に持っていきましょう。

持ってくるとこんな感じ

Screenshot_20251018_095911_com.alphainventor.filemanager-1.jpg

_1と書いてあるのが1号車

_2とかいてあるのが2号車

3も4も同じです。

ペイントアプリでぬりぬり

ポケットペイントを開いて赤丸のところをタップして画像を読み取りしてください

Screenshot_20251018_100140_org.catrobat.paintroid2.jpg

出すとこんな感じ

Screenshot_20251018_100214_org.catrobat.paintroid-1.jpg

ペイントしましょう。

ペイントできたらさっき押した点々を押してコピーを保存をタップ。

Screenshot_20251018_100351_org.catrobat.paintroid.jpg

モデルの移動しよう!

テクスチャとさっきのように素材のファイルからモデルを取り出します緑丸のところです。

Screenshot_20251018_093514_com.alphainventor.filemanager2-%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg

ダウンロードの欄に持ってきます

モデリング①裏技

ブロックベンチをダウンロードするなり、サイトを開くなりして、ブロックベンチを開いてください。ブロックベンチのサイト↓

Blockbench
An easy to use 3D model editor for low-poly and pixel-art

ブロックベンチのアプリを持ってない方はサイトのウェブアプリを開くを選択してください。

そしたら下の丸のところをタップしてください

Screenshot_20251018_101320_com.android.chrome2-%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg

そしたら、オプションモデルを押してください。

Screenshot_20251018_101542_com.android.chrome-%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC-1.jpg

すると下のようになります。

まず機能の紹介

image65.jpg

オレンジの丸 アウトランナー(ブロックの欄)を開く

水色の丸 テクスチャをインポートするところ

緑丸の丸 テクスチャのどこを見せるのかの位置を決める

操作は

ピンク ブロックの移動

黄色 ブロックのサイズ変更

紫 回転

です。まずテクスチャをインポートしたいので水色の丸のところをタップして+マークを選択。ペイントしたテクスチャをインポートしましょう。するとこんな感じ

Screenshot_20251018_102914_com.android.chrome.jpg

ここで裏技

私はテクスチャの車体半分しかペイントしてません。面倒くさいからです←オイ

そんなときの裏技です。さっきの画像の緑の丸のところをタップ

こうなるはずです。

image66-1.jpg

オレンジの矢印でこれと書いてあるほうから、水色の四角のところに持ってきて、合わせます。

Screenshot_20251018_103446_com.android.chrome.jpg

しかし、これでは逆のテクスチャをつけているので逆向きになってしまっておかしくなります。なので

image67.jpg

丸で囲んである三角をタップ。

テクスチャが逆向きになります。

これでテクスチャを塗る半分の時間短縮になります。

別にこの裏技を使わなくてもテクスチャを塗ればいい話なのですが、楽なので書いておきます。

モデリング②素材を使う

主にときわ様が配布しています。

ときわのホームぺージ↓

ときわのホームページ
常盤車輛の公式ホームページです。おもに鉄道アドオン用のモデル素材などを配布しています。ゆっくりしていってね!!

和水車様も配布してます↓

和水車輌
重要なお知らせ (6/19 23:40更新) 現在統合版1.21.90において車両アドオン等が正常に動作しない不具合が発生しております。当サイトで公開している車両につきましては現在対応中です。今しばらくお待ち下さい。 また、お急ぎの方は当該部分の編集やコンバータの利用などで対応くださいますようお願いします。

まず、その素材をダウンロードしてブロックベンチで読み取ります。

Screenshot_20251018_113453_com.android.chrome-1.jpg

アウトランナーを開いてブロックのファイルを長押し、上のコピーをタップ。車両に移ってペースト

Screenshot_20251018_113718_com.android.chrome.jpg

位置を調節します。(あっe231ひし形パンダじゃないやん)

モデリング③削除や移動

ブロックを移動させたり、削除したりするやり方です。

アウトランナーにたくさんのブロックとファイルがあります。

長押しで選択します。上の画像でグループ移動でファイル移動、名前を変更で名称変更、削除で消せます。このようにファイルを選択した状態で一気に動かしたり、大きくしたりできます。

モデルの保存

モデリングができたら、モデルを保存しましょう。インポートした点々を押して、下の画面にしてください。

Screenshot_20251018_104421_com.android.chrome.jpg

モデルを保存で保存しましょう。

車両名を変える

素材は自動で数字が割り振られるのでしていができないので、自分で変えましょう!

image71.jpg

丸で囲んでいるところを変えます。

まず下からやりましょう。開くとこうなります。

image72.png

この2つを変えます。ビヘイビアパックもリソースパックも同じ名前のがはいっているので、どちらもやります。

これができたら、textsファイルもやります。

開くとこれがはいっています。.laNgファイルだと開けないので、lをjにして開きます。

Screenshot_20251018_124954_com.alphainventor.filemanager.jpg

これを変えます。できたらファイル名をもとに戻しましょう。

名前を直す

これ重要です。

保存されたモデルの名前をもともとのモデルと同じ名前にします。長押しで名前の変更です。

Screenshot_20251018_105314_com.alphainventor.filemanager-%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg

できたら、モデルとテクスチャのあったファイルに戻しましょう。

追加でやったらいいこと

これで完成でもいいのですが、他にも変えるといいのがあります。これで完成でいいって人は1番したのマイクラにインポート!まで飛ばしてください。

音や座席位置の変更なんかです。早速やりましょう!

座席位置の変更

まず、事前準備として、プラグインで下のやつをダウンロードします。

Screenshot_20251018_204922_com.android.chrome.jpg

これで事前はオッケーです。

ここからは前に作ったKD60ディーゼル機関車で説明します。

次に車両をインポートして、

Screenshot_20251018_204952_com.android.chrome.jpg

モデルを保存するときに押した点をタップ

上をハンマーに指定してシート位置の変更を選択。すると下のように座った人が出現します。これを良さげな位置に持っていきます。

Screenshot_20251018_204959_com.android.chrome.jpg

いい場所になったら、座標をコピーするなり、メモするなりしてください。

Screenshot_20251018_205046_com.android.chrome-1.jpg

次にアドオンのファイルに移ってビヘイビアパックを開きます。

丸で囲まれた場所をタップして、座席位置を変更したい車両番号を開きます。

image76.png

開いたら下にスクロールして、下のところに来るまでスクロールします。

image75.png

したら、四角で囲まれているところをさっきメモした数字をいれます。

これでオッケーです。

音の変更

ときわ様などが、配布している走行音を入れたい時は、まず、リソースパックの下の画像の青丸をひらきます。

image77.jpg

そこにある、runというファイルを削除して、ダウンロードしたrunファイルをそこに貼り付けます。これで終わりです。

マイクラにインポート

完成したぞ!ってなったら下の画像のように

ファイルの名前を.zipから、.mcaddonにします。

image78.png

タップすると勝手にマイクラが起動するのでワールドに適応して遊ぼう!

最後に

ここまで長〜〜〜〜い文書を読んでくださってありがとうございます!わからないことなどはコメントに書いてください!

それではいいMTCライフを!

※投稿記事に含まれるファイルやリンクにより発生した被害についてクラフターズコロニーは責任を取りません
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コメント

  1. ブロックベンチのオプションモデルってどこにありますか?

    • 上の丸をタップ

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