動画からActionbar(function)/Video To Actionbar(function)
またまたЯOG_Ωです!
見出しの通り、Actionbarで動画を再生できるようになるツールとリソパを配布します!
ツールの説明
zipの中にはPython(save_frames.py)とJavaScript(video_to_title.js)が入ってます。
速く動作する方を選んだのでPythonとJSになってます。
BPの方には、BadAppleのmcfunctionが元で入っているので見たければ中のファイルをfunctionsに入れてください。
save_frames.py
6行目 video_path = r’〇〇.mp4′
ここの〇〇をmp4のファイルのパスに置き換えてください。
7行目 output_dir = r'<Folder path:フォルダのパス>’
ここの<Folder path:フォルダのパス>を、フレームをセーブするフォルダのパスに置き換えてください。
video_to_title.js
6行目 const funcPath = “<Behavior Folder:ビヘイビアパックのフォルダ>\functions\t#count#.mcfunction”;
ここの<Behavior Folder:ビヘイビアパックのフォルダ>を、ビヘイビアのフォルダの(中にmanifestやfunctionsのフォルダがある)パスに置き換えてください。
9行目 const size = {x:128, y:36};
ここの数字を、16:9なら128と36に4:3なら103と36に、1:1なら79と36に置き換えてください。
15行目 const filePath = “<Frame folder path:フレームの保存されたパス>”;
ここの<Frame folder path:フレームの保存されたパス>を、さきほどsave_frames.pyの7行目で設定したフォルダのパスに置き換えてください。
コードの実行
vscodeのターミナルやプロンプトで、
save_frames.py
video_to_title.js
の順番でコードを実行してください。
コードの実行でエラーが出る場合
pip install opencv-python
npm i fs
npm i sharp
npm i path
上記のコードをプロンプトまたはvscodeのターミナルで実行してください。
ワールドに適用
functionsにt〇〇.mcfunctionのようなmcfunctionファイルがあるのを確認してください。
そのビヘイビアとダウンロードしたリソパを、ワールドに適用してワールドに入ってください。
ワールドに入ったら
/scoreboard objectives add title dummy
/scoreboard players set tick title 0
を実行してください。
そしたら準備完了です!
/scoreboard players add tick title 1
このコマンドを常時実行して、動画を見ましょう!
コメント
記事に書いてある事以外の質問などは受け付けてません
フレームを保存するところのパスってどのようなファイルを割り当てないといけないんですか?
また、ファイルの書き方を教えていただきたいです。
パスとは、ファイルの場所を表すものです。
エクスプローラやvscodeなどでファイル、フォルダを右クリすると”パスをコピー”などと出ると思いますので、
それを割り当てるというか置き換えてください
例:
video_path = r’C:\movies\badapple.mp4′
const funcPath = “C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Packages\Microsoft.MinecraftUWP_8wekyb3d8bbwe\LocalState\games\com.mojang\development_behavior_packs\title BP\functions\t#count#.mcfunction”;
すみません。うまくいかないので、作例を上げていただけませんか?
py
video_path = r’C:\movies\badapple.mp4′
output_dir = r’C:\movies\badapple’
js
const funcPath = “C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Packages\Microsoft.MinecraftUWP_8wekyb3d8bbwe\LocalState\games\com.mojang\development_behavior_packs\title BP\functions\t#count#.mcfunction”;
const filePath = “C:\movies\badapple”;
output_dirとfilePathを同じパスにしてください
なんかすごそう()