セレクター引数教室

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こんにちは、sho8423です。

そもそもセレクター引数とは?

セレクター引数は、セレクターa,p,e,rで使えるものです。

@a[セレクター引数]

こんな感じでセレクターの後に[]を付けます。しかしこれだけでは何も起こりません。むしろ構文エラーになります。

じゃあ使い方は?

特定の文を入れて=や{}を使うときもあります。その中に入れる分と説明をします。

〇=数字

△=テキスト(これはカッコの中にどんなテキストを入れるか説明します。)

1.r rは半径〇マス以内の人を指定します。【例】/give @a[r=10] aplle これを座標10 10 10でやると、10 10 10から半径10マス以内のプレイヤーにりんごを与えるコマンドになります。

2.rm 1の真逆(意味:半径〇マス以外の人に指定)

3.m 統合版の名称。ゲームモードを指定。JAだとgamemodeである。m(gamemode)=△(ゲームモード)

4.hasitem 残念ながらJAにはない。アイテム指定。【例】hasitem={△(用意されたテキスト)=△(数値・アイテム)}

5.tag これはTagコマンドが使えないと使用不可。tag @s add △(自由)でTagを使う。【例】[tag=△(用意したtag名)]

6.scores かなり難しいセレクター因数。scoreboardコマンドを完全に知らないと最難関。しかし完全に知ってるときはめちゃめちゃ簡単になる。使い方[scores={△(用意したオブジェクト名)=〇}] このセレクター引数は〇以外にもある。..〇や〇..がある。〇..は〇以上を指定。..〇は〇以下を指定。〇だけだと〇のみ指定。これはプレイヤーにスコアの数値があるときのみ使える。スコアボードのショップに大活躍する。覚えたほうが絶対にいい。

7.c 対象にする数を変更。@p[c=3]にすると、1~3番目に近い人が指定される。

今覚えてるのはこれくらいです!

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