まず、未解決問題「ラングトンの蟻」とは何か。
ラングトンの蟻は、次のシンプルなルールで動く仮想の「アリ」のモデルです。
• マスが白色なら90°右に回転し、マスを黒色に塗り替える
• マスが黒色なら90°左に回転し、マスを白色に塗り替える
• 回転後に1マス前進する
この単純な動作を繰り返すと、最初はランダムに動き回るものの、やがて直線的な「ハイウェイ」と呼ばれる規則的パターンが自発的に現れる点が最大の特徴です。この「ハイウェイ」は初めの床の模様に関係なく現れ、約10,000歩ほど進むとハイウェイは現れると言われていますが、どんな床の模様でもハイウェイが現れるという証明はできていません。
さらに詳しく知りたい人は調べてみることをおすすめします。
このワールドの遊び方について。
ワールドに入ると、砂岩でできたスーパーフラットにスポーンします。この砂岩が、白色のマスを表し、黒色のマスは黒色のコンクリートで表されています。
スポーン位置の真上にレバーが付いています。そのレバーをオンにしている間、防具立てが上記の決まりで動きます。つまり、この防具立てが「アリ」のはたらきをしているのです。
防具立てが動き始めたら、あとはハイウェイが現れるまで待ちましょう。画面右側に「歩数」というスコアボードが表示されています。このスコアボードを見ることで、今、防具立てが何歩進んだかを確認できます。
レバーをオフにすると、防具立ては止まります。
そして、再度レバーをオンにすると先程の防具立ては削除され、新しい防具立てがスポーンします。床の模様は先程と違いますが、ランウェイはどこかで現れるはずです。
製作者より。
こんにちは!当ページを見ていただいてありがとうございます。この配布ワールドが初めての投稿で、緊張もありますがよろしくお願いします。
さて、私からワールド紹介をされる方にお願いを申し上げます。
まず初めに、ワールド紹介は大歓迎です!ですが、紹介される際は当ページのURLを載せて頂けると大変嬉しいです。
また、リクエストやその他ご不明点がございましたら、気軽にコメントをよろしくお願いします。
ぜひ、「ランウェイ」を見ていってくださいね!
コメント
すごいことになりました!!
速度を早くしたい、、、っ
これがランウェイを確認できた最高スピードなんですよね。
ワールド内にリピートコマンドブロックが2つあると思うんですけど、両方のティックの遅延を3から2に変えると、ほんの少し速くなるかもしれません…!
正常に動くかは保証できません()
わかりました。
(ちなみに6000歩ぐらいで突入しました)