はじめに
コマンドをつかうにはワールドの設定でチートの実行をONにします。チャットひらいて構文を書く前に/を書いて実行する必要があります。
セレクター
セレクターは対象のことを言います。
@aプレイヤー全員
@s自分
@p最も近い場所にいるプレイヤー
@rランダムで選ばれたプレイヤー
@eプレイヤー含め全てのモブ
giveコマンド
最初に紹介するコマンドは、giveコマンドです。構文の例がこちらです。
/give @a apple
これは、みんなにりんごを1つ与えるコマンドです。
/give @a log 1 1
これは、みんなにトウヒの原木を1つ与えるコマンドです。
/give @a diamond_axe 1 0 {"can_destroy":{"blocks":["ork_log"]}}
これは、みんなにアドベンチャーモードでオークの原木しか掘れないダイヤモンドの斧を一つ与えるコマンドです。
それでは、解説をしていきます。
/give [セレクター] [入手したいアイテムID] [{省略可能}個数 データ値]
このような構文で個数とデータ値は省略出来ます。
次は、アドベンチャーマップで使えるgiveコマンドを紹介します。
/give [セレクター] [入手したいアイテムID] [{省略不可}個数 データ値] {"サブコマンド":{"blocks":["破壊したいブロックまた設置可能先のブロックID"]}}
サブコマンド
- can_place_on 特定のブロックを特定のブロックの場所に置ける。
- can_destroy 特定のアイテムで特定のブロックを壊せる。
主に使う特別なブロック
コマンドブロックcommand_block
バリアブロックbarrier
これでgiveコマンドの解説を終わります。
effectコマンド
effectコマンドは効果を付与するコマンドです
/effect [セレクター名] [効果名] [秒数] [レベル{255まで}]
レベルのあとにtrueをつけるとパーティクルが消えます。
tpコマンド
これは特定の場所にテレポートするコマンドです。
/tp [セレクター] [tp先の座標また、tp先のプレイヤー]
コメント
どっちかっていうとexcuteの方が全然使うと思うけどな