概要
本物のブロックで動画を再生できるアドオンです。音声付きで、3D ホログラムにもできます。
動画 (MP4 など) をブロックに変換し、ワールドの中に大きなスクリーンを作って音声と一緒に再生します。明るさを奥行きにした立体や、人影をふくらませた立体にして「動く 3D 像」として再生したり、MagicaVoxel で作った立体アニメ (.vox) を動かしたりもできます。
このページのファイルは、すぐに遊べる映像が 4 本入ったお試し用アドオン です。4 本の映像はすべて作者が自作したもの (テスト用の模様・CG) です。自分の動画を入れたいときは、下の「自分の動画でアドオンを作る」を見てください (変換ツールは無料です)。
主な特徴
- 最大 198 種類の本物のブロックで映像を描く: コンクリート・テラコッタ・羊毛・木材・原木・石・鉱石など。色はゲームのテクスチャから測っています (1 シーン最大 127 色)
- 音声付き: 一時停止・シーク (早送り・巻き戻し) にも音声がついてきます
- 3D ホログラム: 明るさを奥行きにした「レリーフ」、明るい部分を押し出した「シルエット」、丸くふくらませた「ふくらみ」、MagicaVoxel (.vox) の立体アニメ。立体はブロックの側面の色で選ぶので、原木は樹皮の色で使われます
- ステンドグラスのホログラム: 向こうが透けて見える 16 色
- コンパスでリモコン操作: 再生・一時停止・停止・シーク・音量・前後の動画・動画の一覧
- 1 つのアドオンに複数の動画 を入れられます
- なめらかな再生: 変わったブロックだけを置き、置き方もフレームごとに一番速い方法を選びます
- 10 言語対応: メッセージとリモコンは各プレイヤーのゲームの言語 (日本語・英語など) で表示されます
- 実験的機能のオンは不要: 安定版の Script API だけを使っています
導入方法と遊び方
- ダウンロードした
.mcaddonを開いて Minecraft に読み込みます (ダブルクリック、またはスマホでは Minecraft で開く)。 - ワールドの設定で、ビヘイビアーパックとリソースパックの両方 を有効にします (同じ名前のパックです)。
/scripteventを使うので チートをオン にします。 - 広くて平らな場所に行きます (スクリーンはその場所にあるブロックを置き換えます。大事な建物の近くでは使わないでください)。
- スクリーンを置きたい場所でチャット欄に
/scriptevent badapple:setupと入力します。 - コンパス を使う (右クリック / 長押し) とリモコンが開くので、「再生 / 再開」を押します。
入っている 4 本の映像は、リモコンの「一覧から選ぶ」か、/scriptevent badapple:play <ID> で切り替えられます。
| ID | 内容 |
|---|---|
screen |
128×72 ブロックの平面スクリーン (テスト用の模様と音声) |
walk |
歩く人影を丸くふくらませた 3D の人型 |
waves |
カラフルな波の模様を、明るさを奥行きにした 3D レリーフ |
bounce |
MagicaVoxel の立体アニメ: しま模様のボールが床で跳ねる |
平面スクリーンは足もとから東と北へ広がります。3D ホログラムは自分の 2 ブロック北に、自分を中心にして立ちます (高さの上限を超えるときは自動で下にずらします)。
コマンド一覧
| コマンド | 内容 |
|---|---|
/scriptevent badapple:setup |
今いる場所にスクリーンを置く |
/scriptevent badapple:setup align |
またがるチャンクが少なくなるよう、最大 15 ブロックずらして置く |
/scriptevent badapple:start |
選んでいる動画を最初から再生 |
/scriptevent badapple:play <ID> |
指定した動画を再生 |
/scriptevent badapple:list |
入っている動画の一覧 |
/scriptevent badapple:gui |
リモコンを開く (コンパスと同じ) |
/scriptevent badapple:stop |
再生を止めてスクリーンを消す |
/scriptevent badapple:render auto |
ブロックの置き方を選ぶ (auto がおすすめ。ほかに rect / list / block) |
/scriptevent badapple:bench |
この端末のブロックを置く速さを測る (auto が使います) |
/scriptevent badapple:stats |
直前の再生の実際のフレームレート・TPS・遅れたフレーム数を表示 |
自分の動画でアドオンを作る
変換ツールは無料で、どれも作者が公開しているものです。
- ブラウザ版 (インストール不要、ベータ版):
Block Video Player Web Converter
/ Windows・Mac・Chromebook などのブラウザで、動画 (または MagicaVoxel の
.vox) を選んで「.mcaddon を作る」を押すだけです。動画はブラウザの中で変換され、どこにも送信されません。 - Windows 版 (速く、アドオンも小さい):
Release v6.10.0 — 全ブロック 197 色・立体の側面の色・ブラウザ版 · ntk758/MinecraftAddon_Bedrock_Video-Playerv6.10.0 — 全ブロック 197 色・立体の側面の色・ブラウザ版使えるブロックを 108 → 197 色に: 公式データの全ブロックから、不透明な立方体で、落ちず・時間で変わらず・まわりに作用しないものをすべて使います。チートを有効に...BlockVideoPlayer-…-windows-x64.zipを解凍してBlockVideoPlayer.exeを起動します (Python は不要。FFmpeg は別に必要です。入れ方はリンク先に書いてあります)。GPU で速く変換できます。
画面の「再生負荷の目安」が「重い」と出たら、幅・高さ・FPS を下げると、ゲームの中でなめらかに再生できます。
注意事項
- チートをオン にする必要があります (コマンドを使うため)。
- スクリーンや立体は、その場所にあるブロックを置き換えます。建物の近くや大事なワールドでは使わず、テスト用のワールドで試してください。
- 大きな画面・高い FPS の動画は、端末によってはカクつきます。
/scriptevent badapple:statsで実際の速さを確かめられます。 - 自分で変換した動画の扱いに注意してください: 他人が作った動画 (アニメ・MV・配信の切り抜きなど) を変換したアドオンを配布すると、著作権の侵害になることがあります。配布するのは、自分で作った動画や、配布が許可されている動画だけにしてください。
- 本アドオンは非公式のファン作品で、Mojang Studios・Microsoft とは関係ありません。
対応環境
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エディション | 統合版 (Bedrock Edition) |
| アドオンのバージョン | v6.15.0 |
| 対応するゲームのバージョン | 1.21.80 以降 |
| 配布形式 | .mcaddon (ビヘイビアーパック + リソースパック) |
| 実験的機能 | 不要 |
| チート | 必要 |
不具合の報告
うまく動かないときは、このページのコメント欄で、端末 (Windows / スマホ / Switch など)・ゲームのバージョン・何をしたらどうなったか を教えてください。GitHub の Issues でも受け付けています:

更新履歴
- v6.15.0: 画質はそのままで、アドオンが約 15% 小さく。
- v6.14.0: 暗い場面のザラつきを減らし、肌などの色合いがより自然に。
- v6.13.0: 細い文字が消えたり、白い壁や雪に四角い崩れが残ったりする問題を修正。
- v6.12.0: 実写の色合いを改善 (暗い緑の木や芝生が茶色になる問題を修正)。使えるブロックは 198 種類に。
- v6.11.0: GPU で変換したときに前の場面が四角く残る問題を修正し、画質が向上。黒い画面から始まる場面の色を修正。ブラウザ版で MagicaVoxel (.vox) にも対応。
- v6.10.0: 使えるブロックを最大 197 種類 (鉱石・金属・原木など) に、1 シーン最大 127 色に増やし、色の正確さが約 10% 向上。立体はブロックの側面の色で選ぶように。ブラウザで動く変換ツール (ベータ) を公開。
- v6.9.0: 動画に合わせて設定を自動で決めるように。ゲーム内の描画の負担が 3〜16% 減少。
- v6.8.0: ステンドグラスのホログラム、
setup alignを追加。






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