「持ち運べる収納」「遠隔チェスト」「アイテム配布」「自然生成物の再生成」を1つにまとめた、Minecraft Bedrock Edition向け多機能アドオンです。
冒険先での収納不足を解消するポータブルチェストはもちろん、拠点のチェストへの遠隔アクセス、マルチプレイ向けのアイテム配布、自然生成チェストや宝物庫、考古学、エリトラの再生成まで対応。
ソロでの長期サバイバルから、大人数のマルチプレイ・イベント用ワールドまで幅広く活用できます。
ポータブルチェスト
このアドオンには、用途の異なるポータブルチェストが用意されています。
通常のポータブルチェストは、アイテムをそのまま持ち運べる収納タイプです。
木材8個+バンドル1個で作成でき、27スロットの収納として使用できます。さらにポータブルチェスト4個を2×2でクラフトすると、**54スロットの「ポータブルラージチェスト」**を作成できます。

手に持つとチェストをその場で開けるため、採掘、建築、探索、資材運搬などでインベントリを圧迫しにくくなります。
チェストごとに独立した収納データを持つため、複数のポータブルチェストを「鉱石用」「建築資材用」「食料用」のように使い分けることもできます。
拠点のチェストを持ち歩く「リンク型ポータブルチェスト」
木材8個+エンダーアイ1個で作成できるポータブルチェストは、設置済みのチェストと接続できる遠隔収納タイプです。
接続したいチェストを一度普通に開いたあと、リンク型ポータブルチェストを持って対象チェストを操作すると接続できます。
接続後はポータブルチェストからリンク先の中身を確認・出し入れ可能。ポータブル側と実際のチェストは同期されるため、別々の収納を作るのではなく、「拠点にある本物のチェストを遠隔操作する」感覚で使用できます。
たとえば、拠点に「建築資材チェスト」を置いてリンクしておけば、遠くの建築現場から資材を取り出したり、回収したアイテムを拠点側へ戻したりできます。
中身も連動し、接続元が壊されるとリセットされます。
自然生成チェスト・樽のアイテム再生成
例えば、旅の初め。
一緒に遊んでいる友達とボーナスチェストの中身を取り合ったことはありませんか?
そんなとき。
対応する自然生成チェストや樽は、通常開封によって場所や種類を判定・記録したあと、スニークしながら操作することで中身を再抽選できます。
対象判定には、村、砂漠の寺院、ジャングルの寺院、沈没船、荒廃したポータル、埋もれた宝、海底遺跡、森の洋館、前哨基地、古代都市、トライアルチャンバー、ネザー要塞、ピグリン要塞、エンドシティ、廃坑、要塞、スポナー部屋などの情報が利用されます。
プレイヤーが設置した通常のチェストは人工物として扱われるため、自然生成品との混同を防ぎます。


ポータブルチェストと接続することで遠くからも生成ができます!
ただし、一度壊すとそれは判定外です!
さらに設定から、プレイヤー1人につき1回まで、一定日数ごとに再利用、Loot Tableの抽選倍率1~25倍などを調整できます。
旅の初めに25倍は多いかもしれません。
考古学アイテムの再生成
※マルチプレイ限定の機能です。
怪しい砂・怪しい砂利にも対応しています。
最初にブラシを使用した時点のオンライン人数を記録し、その人数に合わせて同じ場所へ怪しい砂・怪しい砂利を再生成します。
砂漠の寺院、砂漠の井戸、海底遺跡、旅路の遺跡などを判別し、それぞれに対応した考古学Lootを使用します。
マルチプレイで「最初に見つけた1人だけが考古学アイテムを入手して終わり」という状況を減らしたいワールドに便利な機能です。
宝物庫・不吉な宝物庫の再生成
トライアルチャンバーの宝物庫と不吉な宝物庫も再生成できます。
インターバルの最小は10秒です。
一度使用された宝物庫は、設定した待ち時間が経過すると同じ座標へ復活します。待ち時間は10~3600秒の範囲で設定可能です。
初回は通常の報酬を使用し、再使用時には報酬を再抽選。サーバーを離れたり再ログインした場合にも、再生成待ちの状態を保持する仕組みが組み込まれています。
これにより、マルチプレイでもトライアルチャンバーを繰り返し活用しやすくなります。
エンドシップのエリトラ再生成
エンドシップ本来のエリトラ設置位置も認識します。
エリトラ再生成を有効にすると、そのエンドシップでまだエリトラを取得していないプレイヤーが元のエリトラ額縁を操作した際、エリトラを再生成できます。
プレイヤーが後から設置した額縁は対象外として記録されるため、普通の額縁を使って無制限にエリトラを生成する仕組みではありません。
大人数マルチで「先にエンドシップへ到着した人しかエリトラを取れない」という問題を軽減できます。
受信用チェスト・配布用チェスト


マルチプレイやイベント運営向けに、1~64のチャンネルを持つ配布システムも搭載しています。
管理者が「配布用チェスト」にアイテムをセットすると、同じチャンネルの「受信用チェスト」を持つプレイヤーへ内容を配布できます。
受信用チェストの中身はプレイヤーごとに独立しているため、誰か1人がアイテムを取っても、ほかのプレイヤーの分まで消えることはありません。
受信用チェストは基本的に受け取り専用で、プレイヤーがアイテムを入れようとした場合は収納へ追加せず返却する設計です。
また、配布用チェストをスニーク+右クリックすると、その時点の内容を同チャンネルへ再配信できます。再配信時は各プレイヤーの受信用チェストの残り内容も新しい配布内容で更新されるため、イベント報酬のリセットや定期配布にも利用できます。
管理者向けコマンドでは、たとえば /pc:r 1 でチャンネル1の受信用チェスト、/pc:d 1 で配布用チェストを取得できます。/pc:g 1 minecraft:diamond 16 のように指定チャンネルへ直接アイテムを追加配布することもできます。
ゲーム内設定メニュー
「再生成ツール」を使用すると、管理者用の設定画面を開けます。
再生成ツールは棒1本からクラフトできますが、設定変更はOP権限を持つプレイヤーのみ使用可能です。
設定画面では、チェスト・樽の再生成ON/OFF、1人1回制限、再生成の日数サイクル、抽選倍率、考古学の再生成、宝物庫の再生成、宝物庫の復活待ち時間、エリトラ再生成などをゲーム内から変更できます。
こんな使い方がおすすめ
- 長期サバイバルで大量の建築資材をポータブルチェストへ収納する
- 採掘場から拠点の鉱石チェストへ直接アイテムを送る
- 自然生成チェストを再利用できる探索型サーバーを作る
- トライアルチャンバーを複数人で繰り返し攻略する
- エンドシップ1隻から参加者それぞれがエリトラを取得できるようにする
- イベント参加者全員へ同じ報酬セットを配布する
- 毎日・毎週のログイン報酬用チェストとして受信チャンネルを活用する
- 64チャンネルを「初心者報酬」「イベント報酬」「運営配布」など用途別に分ける
収納だけでは終わらない。
探索・再生成・遠隔アクセス・マルチプレイ配布までまとめて快適にする、サバイバル支援アドオンです。
応用編|組み合わせ次第で、さらに広がる使い方
このアドオンは、単体の機能だけでも便利ですが、Minecraft本来のホッパー・レッドストーン・コマンドなどと組み合わせることで、さらに高度な使い方ができます。
ここでは、実際に活用できる応用例を紹介します。
大規模整地を止めない「遠隔自動倉庫」
大規模整地では、掘ることそのものよりも、大量に出てくるアイテムの処理が作業を止める原因になりがちです。
土、石、深層岩、砂利、鉱石などでインベントリが埋まり、シュルカーボックスもいっぱいになれば、一度拠点へ戻って整理する必要があります。
しかしリンク型ポータブルチェストと自動仕分け設備を組み合わせれば、
掘る
↓
ポータブルチェストへ投入
↓
遠隔地のチェストへ同期
↓
ホッパーが自動で回収
↓
種類ごとの倉庫へ仕分け
↓
ポータブルチェストに空きが戻る
↓
そのまま整地を続行
という流れを作ることができます。
通常なら、
整地
→ インベントリ満杯
→ シュルカー満杯
→ 拠点へ戻る
→ 倉庫へ整理
→ 現場へ戻る
となるところを、
整地
→ 入れる
→ 整地
→ 入れる
という形に近づけられます。
つまりリンク型ポータブルチェストを、持ち運べるワイヤレス倉庫の投入口として使うことができます。
山の撤去、巨大地下空間の掘削、露天掘り、採石場、ネザー採掘、巨大建築の解体など、大量のブロックが発生する作業と特に相性の良い使い方です。
もう、インベントリがいっぱいだから整地を中断しなくていい。
遠隔チェスト × 自動仕分けで「ワイヤレス倉庫」
リンク型ポータブルチェストでチェストを接続すると、リンク先チェストが存在する1チャンクをTicking Areaとして読み込み続けます。
そのため、プレイヤーがリンク先から遠く離れていても、そのチャンク内にあるホッパーなどの装置を動作させ続けることができます。
これを利用すると、
ポータブルチェスト
↓
遠隔地のリンク先チェスト
↓
ホッパー
↓
自動仕分け装置
↓
種類別倉庫
という遠隔物流システムを構築できます。
整地だけでなく、探索中に集めたアイテム、採掘した鉱石、建築現場で余った資材などをポータブルチェストへ入れるだけで、拠点側の倉庫へ送り込むことができます。
ポータブルチェストを単なる収納ではなく、拠点倉庫へつながる携帯型の搬入口として利用できます。
自動で読み込まれる範囲は1チャンク
リンク時に自動でTicking Areaとして読み込まれるのは、リンク先チェストを含む1チャンクです。
そのため、遠隔で動かしたいホッパーや仕分け装置は、できるだけ同じチャンク内に収めるのがおすすめです。
複数チャンクにまたがる巨大な設備の場合、リンク先の1チャンクだけでは装置全体が動作しない場合があります。
/tickingarea を追加すれば大型遠隔倉庫にも
さらに大規模な自動仕分け設備を作りたい場合は、管理者が手動で /tickingarea を設定することで、より広い範囲を常時稼働させることもできます。
/tickingarea add circle 100 64 100 4 warehouse
これを利用すれば、
ポータブルチェスト
↓
遠隔搬入口
↓
大型ホッパーライン
↓
自動仕分け設備
↓
巨大倉庫
といった本格的な物流拠点も構築できます。
※ /tickingarea の手動設定には管理者権限などが必要です。
※大量のホッパーやレッドストーン装置を常時動作させると、ワールドへの負荷が増える場合があります。
受信用チェストを「遠隔補給システム」として使う
受信用チェストは、配布用チェストからの一括配布だけでなく、コマンドから特定チャンネルへアイテムを追加送信することもできます。
例えば、
/pc:g 1 minecraft:arrow 16
と実行すれば、指定したチャンネルの受信用チェストへアイテムを送ることができます。
この機能を利用すると、受信用チェストを単なる報酬箱ではなく、プレイヤーへ遠隔でアイテムを届ける補給システムとして活用できます。
PvP中に弾薬や装備を補給
弓を使ったPvPなら、
試合開始
↓
全員に弓と少量の矢
↓
一定時間経過
↓
受信用チェストへ矢を追加配布
↓
戦闘続行
といったルールも作れます。
食料、回復アイテム、盾、防具、特殊アイテムなども同様に途中支給できます。
「残り5分で補給」
「最終フェーズで特殊装備解禁」
といったゲーム演出にも利用できます。
64チャンネルでチーム別補給
受信用チェストは1~64チャンネルに分けられるため、
チャンネル1:赤チーム
チャンネル2:青チーム
のように分ければ、チームごとに異なる物資を送ることもできます。
PvPだけでなく、RPG、攻城戦、脱出ゲーム、イベント、ミニゲームなどにも応用できます。
コマンドブロックと組み合わせて自動化
コマンドブロックやスコアボードと組み合わせれば、
一定時間経過
→ 補給
特定スコア到達
→ 報酬
ボス撃破
→ 参加者へアイテム配布
といった自動補給システムも構築できます。
同じポータブルを共有して「遠隔交換箱」に
ポータブルチェストは、収納そのものをアイテム内部へすべて保持するのではなく、固有IDを利用して対応するストレージを参照する仕組みになっています。
この性質を利用して、同じストレージを参照するポータブルチェストを複数のプレイヤーで共有すれば、離れた場所にいるプレイヤー同士の交換箱や共有倉庫として活用することもできます。
例えば、
プレイヤーA
→ 鉄64個を共有ポータブルへ入れる
プレイヤーB
→ 自分の共有ポータブルを開いて鉄を受け取る
→ 代わりにダイヤを入れる
プレイヤーA
→ 後から開いてダイヤを受け取る
という使い方です。
お互いが同じ場所へ移動する必要がないため、実質的な遠隔アイテム交換箱として利用できます。
チーム共有倉庫にも
交換だけでなく、
採掘班が集めた鉱石を建築班へ渡す
探索班が入手した素材を拠点班へ送る
PvPチームで補給物資を共有する
遠征隊全員で食料や予備装備を共有する
フレンド同士の共同倉庫として使う
といった使い方も考えられます。
つまり、
受信用チェスト
→ 管理者からプレイヤーへの配布
共有ポータブル
→ プレイヤー同士の受け渡し
という、異なる物流システムとして使い分けることができます。
※同じ共有ストレージを複数人が完全に同時操作した場合の挙動については、運用前に確認することをおすすめします。交換箱として使用する場合は、「入れる → 閉じる → 相手が開く」という使い方が安全です。
使い方次第で「物流システム」に変わる
このアドオンの各機能を組み合わせると、
ポータブルチェスト
→ 持ち運べる大容量収納
リンク型ポータブルチェスト
→ 遠隔倉庫へのアクセス
大規模整地・採掘
→ 作業を止めず遠隔倉庫へ搬送
自動Ticking Area
→ リンク先1チャンクの常時稼働
ホッパー
→ 遠隔自動仕分け
手動 /tickingarea
→ 大規模な遠隔物流設備
受信用チェスト
→ プレイヤーごとの遠隔受け取り
64チャンネル
→ チーム別・用途別配布
コマンド配布
→ PvPやイベント中のリアルタイム補給
共有ポータブル
→ プレイヤー同士の交換・共同倉庫
というように、かなり幅広いシステムを構築できます。
単にアイテムを収納するだけではなく、
「どこで保管するか」
「どこへ送るか」
「誰に届けるか」
「誰と共有するか」
まで扱えるのが、このアドオンの大きな特徴です。
収納アドオンとして使うのはもちろん、工夫次第では大規模整地、ワイヤレス物流、自動倉庫、プレイヤー間取引、チーム共有倉庫、PvP補給、イベント配布システムとしても利用できます。


























コメント
まだ使用していないですが、神アドオンな事だけはわかりまっす✯
なんかうまく改良すればチェストUIでショップとか作成してBEDWARSとか出来そうですが
やっぱりそういったSHOPを作成するのって難しいんですかね。。。
まぁ何はともあれこの神アドオンを使わせていただきます。ありがとうm(_ _)m
このアドオンに使っているチェストコンテナの仕組みを使えば可能です。
モブにチェストコンテナという機能を持たせることでそのモブをクリックしたときに
チェストの収納画面を開けます。チェストの画面を使ったショップはおそらく、どのアイテムのインベントリを検知して
買えるか買えないか検知、かつ空いたスロットに埋める仕組みを作っていると思うので
ベッドウォーズの再現も可能なはずです。
スキンが反映されません、、、