SoundReplacerでエクスポートされたリソースパックを導入すると、Minecraftバイブラントビジュアル機能が無効化されるといった問題について報告を受け、調査を行いその結果をシェアします。
暫定的解決方法を以下に示します。
https://sites.google.com/view/kusunoki-games/minecraft-soundreplacer/qa/Vibrant-Visuals-Disabled
この解決策は、今後予定されるSoundReplacerマイナーアップデートに盛り込こまれます。
## 原因
原因は、manifest.json の “min_engine_version” がバイブラントビジュアルズの有効/無効の判定に使用されているため、最新のバージョンを指定すると、バイブラントビジュアルズ機能が無効化されるというものです。
即ち、manifest.jsonをメモ帳で開き、数字を旧バージョンに書き換えることで暫定的に解決することはできます。 ただし、それは過去のバージョンでも動作することを保証するものであり、その後、Minecraftに追加される新機能が使用できなくなることを意味します。
SoundReplacerは、Minecraftのバージョンアップに伴い、manifest.jsonを最新化していますので、”min_engine_version” も最新となり、Minecraft側の判定によってバイブラントビジュアルズが無効化されたという経緯です。
## 音符ブロック置換実験
なぜ、manifest.json の “min_engine_version” を1.21.0にすることでそれが回避できるのか?
ここからは、憶測ですが、1.21.0よりも新しいバージョンでは、Minecraftにバイブラントビジュアルズ機能と干渉する機能追加、もしくは、修正があったということだと思います。
ただし、バイブラントビジュアルはシェーダー系リソースパックであり、SoundReplacerはオーディオリソースパックを生成します。本来はバイブラントビジュアル機能と干渉することはないでしょう。しかし、manifest.json設定により、共存できません。
理由として考えられるのは、Microsoft / Mojang 側が、世界に存在する無数のアドオンが適正かどうかを判定することは不可能であり、何等かの線引きが必要だった。つまり、バイブラントビジュアルと干渉しているか、していないか如何にかかわらず、一律で判定するということです。
因みに、SoundReplacerでエクスポートしたリソースパックをmini_engine_version を 1.21.0とし、Minecraftにインポートしても、Minecraft 26.1 で追加された音符ブロック(トランペット4種類) の置換は可能でした。
mini_engine_versionが古くても最新の機能は使えるという結果でしたが、これに関してはそうだった、ということなのかもしれません。今後追加されるレコードが必ず再生できると言い切ることもできません。



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