最初に
2回ほどIPadがクラッシュして書いていた物が全て消えたのでかなり適当になってますが許してください…()
セレクターについて
1.@s これは自分自身という意味
2.@p実行した場所から一番近いプレイヤーを対象とする
3.@aプレイヤー全員を対象とする
4.@rプレイヤーをランダムに対象にする
5.@e全てのエンティティを対象にする
6.@initiator npc専用のセレクターで、npcしか使えなく、統合版のみのセレクターです。
7.* 全てのプレイヤーといういみですが@eや@aとは少し違い、オフラインのプレイヤーでも対象にできます。
セレクター引数とは
ターゲットとなるエンティティに対してさらにターゲットを絞り込むことができる方法です。
座標の範囲に関するセレクター引数
1.xyz これは、コマンドを実行する基準点を変えることができる引数です
2.dxdydz これは、コマンドの対象となる範囲を決めることができる引数です。
3.r rm コマンドを実行した座標から半径◯ブロックの球体の範囲指定ができる引数です。
視点に関するセレクター引数
1.rx,rxm これは、上下の視点の範囲に関するセレクター引数です。
2.ry,rym これは、左右の視点の範囲に関するセレクター引数です。
1.type これは、ゾンビやスケルトン、牛や豚などの、特定のエンティティタイプを対象にすることができるセレクター引数です。
2.name これは、特定の名前を対象にすることができるセレクター引数です。
3.family(統合版限定) typeよりも多くのエンティティのグループ指定ができるセレクター引数です。
4.tag これは、tagコマンドで特定のタグをつけたエンティティに対して指定ができる引数です。
5.l,lm プレイヤーのレベル(経験値)の数値に関する引数です。
6.m これは、ゲームモードに関するセレクター引数で、指定したゲームモードのプレイヤーを対象にできます。
7.c これは、セレクターの対象の数を指定する引数です。
8.scores これは、エンティティについているスコアに対して数値を指定して条件に合えば対象となる引数です。
9.hasitem(統合版限定)これは、インベントリやメインハンド、オフハンドに持っているアイテムでターゲットを絞り込む引数です。
10.haspermission これは、inputpermissionコマンドで実行した内容を検知するセレクター引数です。
【NPC】dialogueについて
構文は/dialogue open @e[type=npc,name=npcの名前] @s です
ここで注意点があり、NPCの名前は/summon npc 名前 の名前のところで書いた名前でないと、コマンドで反映されないというバグ?が発生しております。
最後に
最初にも書いた通り、2回ほどデータが消えてしまってかなり適当になっていますが許してください;;
NPCについてはまだあまり書けていません。長くなり過ぎそうだったのでまた人気があれば書きます。
次回はscoreboardコマンドについて紹介しようと思います。投稿日時は決まってません。
では次回のブログでお会いしましょう!ばいばい!
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