アドオンについて
アイテムスポナーに設定したアイテムをコマンドで召喚したりチェストやプレイヤーなどに配置することができます
ミニゲームのアイテムジェネレーターやチェストの補充機能などでおすすめです
使い方-基本
- 使用したいワールドの実験にあるベータAPIを有効にします
- ビヘイビアーパックとリソースパックを適応します
- /summon feather:item_spawner でスポナーを召喚します
- スポナーを※タッチしてメニューを表示します
- スポナーを編集/スポナー からスポナーIDを設定します
- スポナーをしゃがみながらタッチしてアイテムを登録します
- スポナー編集/ストレージ または登録時に表示されるログからアイテムのスロット番号を確認します
- /summon feather:item ~~~ ~~ a スポナーID _ スロット番号 でアイテムを召喚します
※タッチ = 攻撃
※アイテムを召喚するにはスポナーが読み込まれている必要があります
※編集・アイテムの登録・アイテムの取り出しをするにはOP権限を所持している必要があります
使い方-オプション
スロット番号の後ろにオプションを付けることでチェストなどのインベントリーを持つブロックにアイテムを配置できます
1マス上のブロックにアイテムを配置する例▼
/summon feather:item ~~1~ ~~ a spawner_1_storage
1マス上のブロックにアイテムを配置する例2▼
/summon feather:item ~~1~ ~~ a spawner_1_st
使い方-プレイヤーへの付与
全てのプレイヤーにアイテムを付与する例▼
/tag @a add item_spawner_1
使い方-アイテム編集
- 編集したいアイテムを持た状態でアイテム編集またはストレージから編集を開始します
- 基本からアイテムの名前とスタック数を変更できます
- 拡張からロアとアイテムロックを変更できます
- エンチャントから適応可能なエンチャントを付与できます
アドオンの動作と仕組み・注意事項
動作
このアドオンはAPIで制御しているため動作するタイミングがコマンド発生から1tick遅れて発生します
またアイテム生成用のエンティティはキルした際のサウンドを発生させないために6tickワールドに生存します
Minecraftでの動作の順序
- プレイヤーやエンティティ・ブロックなどの更新
- APIの動作
- コマンドブロック
仕組み-アイテムの保存・取り出し・スポーン
アイテムの保存と取り出しはインベントリを持ったオリジナルエンティティを追加して※APIからエンティティのインベントリを操作しています
アイテムのスポーンはスポーン用のエンティティの名前からスポナーIDとスロット番号を取得してインベントリからアイテムを取得してエンティティの座標にアイテムを召喚しています
※API = Minecraftの様々な機能にアクセスしてスクリプトで操作できる機能
注意-APIについて
APIはベータバージョンのため今後のアップデートで仕様が変更または削除される可能性があります
APIの更新確認
バージョンを選択してAPIの項目を確認してください
注意-二次配布と改造について
改造には制限等はありません
バスターズコロニーでの二次配布禁止
二次配布であることとURLを載せている場合にのみバスターズコロニー以外での二次配布可
改造によってオリジナル要素がある場合にのみすべてのサイトで配布可
(アドオンの重複を避けるためUUIDの変更をしていただけると嬉しいです(※DPにアクセスするためにスクリプトのUUIDは変更しなくてもかまいません))
※DP = DynamicProperty(ダイナミックプロパティ)
更新情報
2023/04/11 – v.2
チェストなどのインベントリーを持つブロックにアイテムを配置できるようになりました
オプション機能の追加
2023/04/11 – v.3
プレイヤーにアイテムを与えられるようになりました
その他
アドオン製作依頼はこちら
コメント
NBT(オーバーエンチャントなど)
に対応してほしいです
あくまでも公式が許可している機能のみが使えるのでオーバーエンチャントなどには対応していません。
%%現在変更できるNBT系はすべて使えるようにしているので全てのNBTを編集すらならMCCtoolchest PEやBlocktopographがおすすめです。%%
オーバーエンチャントの付きのアイテムを保存するとワールドからキックされるので
オーバーエンチャントの付きのアイテムの保存に対応してほしいです。