今までにない超ハイクオリティなワールドボーダー再現アドオン

ミスでトランスパイル前のアドオンを配布してしまっていたので、読み込まれない方やエラーが出る方は再ダウンロードお願いします。

紹介映像

このアドオンのここがすごい！！

・驚異的に軽い！！

従来の安地系アドオンは表示が重く、FPSが下がってしまいましたが、このアドオンは低スペックでも快適に動作します。

・設定可能サイズがほぼ無限！！

サイズ1万など、あまりに大きくし過ぎると描画がおかしくなりますが、機能に問題はありません。

・見た目が完全にJAVAのワールドボーダー！！

統合版マインクラフターなら一度はJAVAのワールドボーダーに憧れを持ったことがあると思います。

探しても良いアドオンが出てこなくて苦しんだこともあるでしょう

このアドオンなら叶います。

使い方

※現状betaAPI必須です。

このアドオンを追加すると五つのコマンドが追加されます。

皆さんはこれを使用してワールドボーダーを操作します。

scriptAPIを使用する方向けに外部アドオンからボーダーを操作できるAPIも追加ファイルとして公開しています。

APIを使用する方は追加ファイル内のreadmeを必ず読んでください。

set_activeコマンド

ボーダーの有効/無効を切り替えられます。

set_sizeコマンド

ボーダーの一辺の長さをブロック単位で変更します。

構文は次のようになります。 時間の入力は任意です。

/set_size <一辺の長さ> <推移にかかる時間(単位秒)>

例:  /set_size 25 2 <- 二秒かけて一辺の長さが25にする

set_centerコマンド

ボーダーの中心座標を変更します。

構文は次のようになります。 時間の入力は任意です。

/set_center <X座標> <Z座標> <推移にかかる時間(単位秒)>

例:  /set_center 100 100 2 <- 二秒かけて中心座標を{x:100, z:100}に変更する。

set_damageコマンド

ボーダーの範囲外に出たプレイヤーに与えるダメージを変更します。

構文は次の４種類あります。

/set_damage baseDamage <基礎ダメージ>
/set_damage damageInterval <ダメージ間隔(単位tick)>
/set_damage damageIncrease <増加するダメージ>
/set_damage damageIncreaseInterval <ダメージ増加間隔(単位tick)>

一部察しの良い方を除いて、分からない方のほうが多いと思うので説明します。

baseDamageはボーダー外にいるプレイヤーに絶対に絶対に与えられるダメージ量を表しています。

damageIntervalはダメージを与える間隔を表しており、設定したtick経過する度にボーダー外のプレイヤーはダメージを受けます。

damageIncreaseはダメージの増加量を表しています。
後述のdamageIncreaseIntervalに設定したtick経過する度プレイヤーは基礎ダメージにプラスされたダメージを受けます。

damageIncreaseIntervalはダメージの増加間隔を表しています。
設定したtick経過する度にボーダー外のプレイヤーが受けるダメージがdamageIncrease分増えます。

set_colorコマンド

ボーダーの状態ごとの色を設定します。

構文は次のようになります。

/set_color <ボーダーの状態> <red(０～２５５)> <green(０～２５５)> <blue(０～２５５)>

例: /set_color GROWING 255 255 0

ボーダーの状態には次の三種類あります。

GROWING: ボーダーが広がっていっている状態
SHRINKING: ボーダーが狭まっている、又は中心が移動しているときの状態
STATIONARY: ボーダーに何も変化がなく安定している状態