物語拡張「いかないで」

 

このブログには、「愛想ガーデン」のネタバレがあります。

やってない人はネタバレ注意でお願いします。

 


低無「ねえ、ちょっとやりすぎじゃない…?」

春奈「え?なにいってんの?」

「あんたがやろうって言ったからやってるのよ?」

低無「そ、そうだけどさ、」

さき「え?なに?裏切るの?」

低無「そ、そういうわけじゃない…けど」

ガク「そういうの良くないよ。大体キミがやろうって言ってやってるんだし。」

「ヘルをいじめるの。」

低無「…私は!」

さき「あんたさ?父親が校長だからあんたがリーダーなのよ?」

「私たちを裏切るなら、殺すことだってできるんだからね?

低無「…え」

春奈「そうだよ!あんたなんかすぐ殺せるもんね!w」

ガク「そうだね。すぐ殺せる。」

低無「え、どういうこと?」

さき「あんたを殺しても、私のお父さんは警察だから、隠すことだってできるの。あんたを殺したこと。」

ガク「それでも裏切る?どっちなの?」

低無「わかった。裏切らない、絶対。」

「絶対裏切らないから、」

「うらぎらないから、」

「うら…ぎ…らないか…ら」

「だから…見放さないで…」

春奈「よくいった!低無さんよ!」

さき「じゃ、ヘルのことなんかしよっかw」

ガク「そうだね。なにでやろうか。」

 

私には止めれない。

殺されちゃうから。

ヘルのことだって。

自分のことだって。

救えないから。

 

 

さき「ほんとヘルのあの顔面白かったw」

春奈「そうだねw」

低無「ねえ、」

「私の元から、はなれないでよ?w」


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