どうも、きゅうちゃんねるです。
MinecraftのPvPや作業の効率化に欠かせないエイムについてです。
キーマウ(以後mnk)が中心の記事となっていますが、コントローラーの方でも意識することでかなり改善される部分はあると思います。
ぜひ、最後までお付き合いください
本題
まず、皆さんはエイムについて最も重要なことは何だと思いますか?
「感度が合っているか」ですか?それとも「どれだけ慣れているか」ですか?
まぁそんなところが多いのが実際でしょう。
しかし、この記事を読んでいただいて、そのことを意識してプレイした場合
もし感度を変えても、マウスを変えても問題ありません。
私がエイムで最も重要と考えるのは
「マウスを体の一部として捉える」ことと「どれだけ没入できるか」です
Ryanguru式aim、というものを皆さんはご存知ですか?
valorantやapexなどをプレイしている方なら一度は聞いたことがあるでしょう。
韓国語であることや、抽象的な表現が多いことから実際のやり方、具体例がわからないという方も多いでしょう。
今回の私の記事ではRyanguru式に通ずる部分や、私自身がプレイしていて気づいたことなどを
なるべく具体的に、実際にやるべきことも交えて解説していきます。
体の一部として捉える
先述した「マウスを体の一部として捉える」ことについて解説していきたいと思います。
まず、最初に治すべきものはマウスの持ち方です。
皆さんはどのような持ち方をしていますか?
少し歪んだような持ち方をしている方はぜひ、
親指と小指でセンサー横を挟むようにしてみてください。
こうすることでマウスの移動を読み取る中心、つまるところのセンサーを意識してエイムすることができます。
そしてマウスの動かし方、なるべくどこの関節も軸にしないようにエイムしましょう。
ただ、物を運ぶように動かしてください。
皆さんは物を運ぶ時どの関節をどれぐらい動かすか、考えたことはありますか?
あまり考えたことはないはずです。しかし、最も動かしやすく効率的な動かし方を体が取っているはずです。
それと同じで、マウス、それも中心のセンサーをただ動かす。
そういう意識で大丈夫です。
エイム時の力みなども改善されると思います。
そして、姿勢についてですが、背筋を伸ばすのがおすすめです。
他には、腕を真っ直ぐ下ろし、肘を90度に曲げた状態でマウスを持つとちょうどマウスパッドに接地する高さの環境であるとよりよいです。
手首をつけるかどうかですが、もし、私の描いているエイムをしたいのならば絶対につけないでください。
手首をつけるとどうしても手首が軸になったエイムをしてしまいます。
これでは動かせる角度や場所に制限が出てしまい、理想像からは程遠くなります。
それ以外は自分が持ちやすい、最も楽と感じる持ち方をしてください。
持ち方が決まらない場合はつかみ持ちが微調整、安定性から最もバランスが取れていると思います。
どれだけ没入できるか
没入に大切なものはどれだけ周りに余分なものがないか、ゲーム内と動きを共有できているかの2つがあります。
周りに余分なものがないか、それは単純に騒音や視線を引くような物、それをなくすだけで大丈夫です。
そして大切であり難しいのが動きを共有できているか。
mnkでの操作の慣れももちろんありますが、一定以上であればさほど差はありません。
ゲーム内と動きを共有するにおいて、高すぎる感度は避けていただきたいです。
静摩擦、動摩擦の差からどうしても発生してしまう初動の視点の飛びや手のブレなどが顕著に現れることから、現実とのリンクが難しいと考えています。
そして最も重要であると考えているのはクロスヘアと視線を一体化させることです。
Ryanguru式の動画を見たことがある人は聞いたことがあるワードなんじゃないでしょうか。
しかし、Ryanguru式ほど難しいことではありません。
ある一つのことを意識して、先に解説した体の一部として捉えた上である程度の期間プレイするだけで可能です。
ただ、索敵やどこかを見る時、目を動かさずにゲーム内の視点を動かす、それだけです。
右上が見たいならマウスを右上に動かす。
左下が見たいならマウスを左下に動かす。
もはや眼球を全く動かさなくて大丈夫です。
そして後は敵を見る意識をします。
それを組み合わせれば、敵を見る=マウスをその場所へ動かすとなる
つまり、敵を見る。その時点でエイムが合っている状況になります。
ただ、「それでは敵がどこにいるかわからない!」と思うでしょう。
至極真っ当な意見です。
そこで役に立つのが周辺視野
エイムの動画を見たことがある人は聞いたことあるんじゃないでしょうか?興奮してきました。
真ん中を見ながらも、画面全体をぼんやりと眺める。よって敵の細かなディティールはわからなくても、ある程度の位置はわかる。
つまり、画面全体の敵の場所を理解してその敵を見ようとする。そしてエイムが合っている。素晴らしく夢のような話です
さいご
私もまだ完璧に理想的なエイムができているかと言われるとそんなこともありません。
ただ、上の意識をしてから圧倒的に理想へ何歩も近づけたと実感しています。
そして、私には両親はおりません。
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