配布リンク先でdevtool.zipをダウンロード、解凍した後、同梱の取り扱い説明のtxtファイルに従ってアドオンを導入してください。
以下は配布リンク先やzipファイルに同梱している取り扱い説明と同じ文面です。
【For overseas users】 I regret to inform you that there is no English manual, so please use translation tool. I apologize for any inconvenience caused. 【はじめに:重要な事項】 こちらのアドオンはクリエイティブで作業をする方向け(アドオン/コマンド等の開発、クリエイティブでの建築など)の物です。 また、こちらのアドオンはチート扱いになるため、導入すると実績が解除できなくなります。 サバイバルで遊んでいるワールド、特に実績解除を行っているワールドには導入しないようにしてください。 【導入方法】 知っている方は読み飛ばしても大丈夫です。 また、手順通りにできない場合は、何か操作などを間違えているかアドオンのファイルに不備があるかのどちらかなので、 今一度すべての操作を間違っていないか確認し、それでも解決しない場合は配布ページから何かしらの形で報告してください。 ⓪zipファイルから解凍したファイルの中の"devtool_distribute.mcaddon"をダブルクリックして開く ①一通りのインポートが完了したら、ワールド設定>リソースパック>利用可能(Available)>購入済み(Owned)に "Develop Stick & Tools by aaaasf[RP]"というリソースパックがあるはずなので、それを有効化(チェストのアイコンに+がついてるやつ) 注意書きが出た場合は白いほうの「それでも入れる」みたいなほうを選択 ②ビヘイビアーパック(Behavior packs)>使用中(Active)に"Develop Stick & Tools by aaaasf[BP]"があるか確認 ⓪は初めの一回のみで、導入したいワールドごとに①~の操作を行えばOKです。 アドオンを外す場合は、①の手順で使用中(Active)から無効(チェストに-がついてるやつ)を押すとできますが、 様々なバグが考えられるため注意して行ってください。 【概要】 こちらのアドオンは半分自分用に作った、アドオンの開発やその他クリエイティブモードでの作業を容易にするためのツールです。 リソースパックを伴ったアドオン、およびScriptAPIを用いたアドオンの製作はこれが初めてなので、私が今後の製作に慣れるためのアドオンでもありますね。 アイテム追加以外にも便利な機能が追加されているので、そちらは【アイテム以外の説明】の項にて確認してください。 また、アドオンで追加されるアイテムや機能はすべて英語になっているほか、ゲーム設定の言語をアメリカ英語に設定して使用することを推奨します。 【追加アイテム】 このアドオンで追加されるアイテムは、以下の三つです。 ・Develop Stick(コマンドブロックを棒にしたようなアイテム、エンチャントの光付き) ・Camera Fixer(カメラと三脚のようなアイテム、エンチャントの光付き) ・Punching Bag(サンドバッグのような赤いアイテム、エンチャントの光付き) これら三つのアイテムはクリエイティブインベントリ内、装備品(剣とヘルメットのアイコン)>Develop Toolsカテゴリにまとまっており、 クリエイティブ限定のアイテムになっています。 また、/giveコマンドや【アイテム以外の説明】にて後述するfunctionを使用しても入手できます。 〇Develop Stick Develop Stickはこのアドオンのメイン機能で、アイテム一つに多くの機能を凝縮させています。 ですが、大半の機能はこのアイテムを利き手に持っているとactionbarに表示されます。 非スニーク時 使用: gamemode ゲームモードがクリエイティブだった場合はサバイバル、サバイバルだった場合はクリエイティブになります。 それ以外ではエラーになります。 ドロップ: night vision 暗視のステータス効果が効果時間∞、パーティクルなしで付与されます。 オンオフを感知するのは仕様の都合で厳しいと思い、解除の機構は実装していないため、解除する場合は牛乳を飲んでください。 攻撃: kill 攻撃したエンティティを即座にkillします。 スニーク時 スニークすると機能が変化します。 使用: spectator スペクテイターモードになります。 一度発動するとアイテムを使用する手段がないので、戻るときは自分でコマンドを打ってください。 ドロップ: heal 即時回復と満腹度回復(飽和)のステータス効果がレベル255で1秒間付与されます。 攻撃: kill all スニークしながらなにかエンティティを攻撃すると、 プレイヤー以外のほぼすべてのエンティティを、ドロップしたアイテムを残さずkillします。 〇Camera Fixer こちらは狙った場所へ簡単にcameraコマンドでカメラを固定できるアイテムです。 アイテムを利き手に持って使用すると、今までの一人称視点をほぼそのままにしてその場にカメラを固定します。 使用した瞬間に自分の姿が表示されますが、移動してあげるとカメラが固定されていることが分かります。 アイテムを使用するたびに一人称視点の場所にカメラが移動します。 スニークしながらアイテムを使用するとカメラの固定を解除することができます。 また、マルチプレイで記念撮影などがしやすいよう、おおよそのカメラの位置に赤いパーティクルを出すオウムを固定しています。 〇Punching Bag 右クリックすると、その場に固定された激固牛が召喚されます。この牛は、Develop Stickなどkillコマンドを使わないと消すことはできません。 もしかしたら後のバージョンで専用のエンティティに変更されるかもしれません。 【アイテム以外の説明】 〇いくつかのfunctionが使えるようになります。 そのほとんどが内部で使用するためのものですが、first_startupのみチャット欄での使用を想定しています。 コマンド/function first_startupを使用すると、ホットバーの左端にDevelop Stick、右端にCamera Fixer、 インベントリの一番上の列に各種コマンドブロックや、その他開発に使いそうなアイテムが配置され、 gameruleのsendCommandFeedbackとcommandBlockOutputがfalseになります。 〇クリエイティブインベントリに、コマンドでしか入手できなかったアイテムが追加されます。 具体的には、装備品タブ内に"Command Only Items"と"Lights"というカテゴリが追加され、 Command Only Itemsには、コマンドブロック類やバリアブロックをはじめとし、 木材ハーフブロック(石化したオークのハーフブロック)やウィザー/エンダードラゴンのスポーンエッグなど、ライト(光ブロック)以外の ほぼすべての/giveコマンドでしか入手できないアイテムがまとまっています。 また、ライト(光ブロック)はLightsカテゴリに入っており、ここには光源レベル0から15までのすべてのライトがまとまっています。 そして、この二つのあとにこのアドオンで追加される新規アイテムの三つが入ったDevelop Toolsカテゴリがあります。
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