こんにちは。
今回で2回目のブログです。
では本題へ
簡単にマインクラフトとは
マインクラフトはブロックでできた3Dゲームです。
プレイヤーはゲーム内で自由にブロックを破壊、設置を行うことができ、世界を自由に作り変えることが出来ます。
洞窟で鉱石を探したり、無限に物資が使えるモードで建築に専念することも可能。
ゲーム以外なら積み木などが似てるものとして挙げられると思います。
そんなマインクラフトはもはやゲームとしての枠を超えていると思うのです。
それはなぜか?
その自由さからできること
マインクラフトでは前述のとおり世界の形を自由に変えることが出来ます。
何でも作れます。
これはオーバーな表現を使用しているわけではありません。
何でも作れます。
すごいゲームですね。
はい。
ここまでならすごい自由なゲームです。
私がタイトルにつけた「創作のためのツールとしての側面」とは次にあります。
コマンドの存在
マインクラフトにはコマンドという機能があります。
コマンドとは、例えばプレイヤーAをプレイヤーBのもとにテレポートさせたり、プレイヤーにダイヤモンドを与える、などといったアクションを起こすことが出来る機能です。
↑のダイヤモンドの例はコマンドで書くと
/give @s diamond
となります。
日本語にして考えると、
/与える 自分自身 ダイヤモンド
となります。
ほとんどのコマンドは、
/<実行すること> <誰に> <内容>
で構成されていて先ほどのコマンドで考えると、
/”give”(実行すること) “@s”(自分自身) “diamond”(与えたいもの)
となります。
@s…自分自身
@a…すべてのプレイヤー
@p…近くのプレイヤー
@r…ランダムなプレイヤー
@n…近くのエンティティ
@e…すべてのエンティティ
エンティティとは?
プレイヤー含むすべてのブロック以外のもの。ウシや村人、トロッコや、矢。ドロップしたアイテム、釣竿の浮きなど。
では↓はどうなると思いますか?
/tell @r こんにちは!
答えはランダムなプレイヤーにメッセージを送る、です。
もっとすごいコマンドなどもありますが、コマンド解説ブログではないので、コマンドの使い方についてはここまでにします。(何より私もよくわかっていませんしね笑)
コマンドを使う事によって
村人を設置することだってできますし、その村人との会話イベントもメッセージを送るコマンドを使う事でもちろん作れます。
敵のドロップ品を変えたり、お店も作れます。
これらと建築の要素を合わせることにより、普通とは違う新しいゲームプレイをプレイヤーで作ることが出来ます。
そうやって作ったマップはインターネットを通じて配布することが出来ます。
つまり他のプレイヤーにプレイしてもらう事が可能です。
(例えばこのサイトとかね!)
用意されたコマンドを使ってゲームを作ることが出来るというのはRPGツクール(現RPGMAKER)やscratchに似たところがあるかもしれませんね。
おわり
ありがとうございました!
うまく書けませんでしたが、思ったことを公開できて良かったです!
ではまた!
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