かれこれ前回のブログからかなりの日付が経ちました。今回は刑務所制作裏話の第2弾ということで、お付き合い頂けたらと思います。
前回はたしか名前の由来について綴ったと思います。今回はストーリーに関して書きたいと思います。
この刑務所内にはいくつかの本が散りばめられています。中には全くストーリーにも脱獄にも関係の無いものありますが…。ストーリーを中心に作るつもりはなかったので、本を読んでも「何ぞやこれ」となる物も多かったのではないかと思います。
例えば、所長室の地下にあったものは咄嗟の僕の思いつきで作ったものです。今後のストーリーに繋げれたらなんて思ってます。こんな感じで咄嗟の思いつきから次のマップのストーリーへと繋げようとするのが僕のスタイルです。なんでちゃんとした内容は僕も覚えてません!!地域柄とかもぶっちゃけ適当!それぐらい軽い気持ちで作ったのがトリカブト刑務所です。
とはいえ、そんな適当に作ったストーリーもプレイする側にとっては1つの大切な情報になるわけです。嬉しいことに僕のワールドで動画を撮影してくださった方々いるんですけど、その方々は自分の思っていたのとは違う形でストーリー展開をしていました。同じ本、同じ内容でもプレイする側にとってはその人たちのストーリへと展開されていくわけです。 結論!そこまで深く考えなくてもプレイする人によって展開はいくらでも変えれるから、むしろ考察しやすいぐらいのストーリの方が良い!
…手抜きストーリーにした言い訳もこれぐらいにしときます。
次回作はちゃんと込んだストーリーにできるように頑張ります…。今、頭の中にあるだけでも2、3種類のマップはあるんです。これらをどう上手く繋げていくのか、そして作れるのか…。
いつになるかは分からないけど応援しててください!
それではまたどこかで
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